認知症の症状が強くでていた父でしたが、医療保護入院を経て、民間の介護施設に入所できました。
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前向きにいこう!頑張りすぎない認知症の介護

認知症の人の介護が大変な場合は医療保護入院を考えるべきです

以前5年位の間、認知症の父の介護をしていました。そろそろ限界かと思い介護施設をさがしたのですが、なかなかみつかりませんでした。特養や老健は順番待ちが多くてとても無理でした。でも地方なので安い民間の住宅型老人ホームは、いくつかありました。

費用の面ではなんとかなると思ったのですが、徘徊することが原因で、住宅型の老人ホームには受け入れてもらえませんでした。そこで地域包括支援センターに相談しました。すると今の状態では仮に特養の順番がまわってきても、入所できない可能性があるといわれました。そして医療保護入院という制度があることを教えていただきました。医療保護入院というのは精神科の病院に入院して、認知症特有の症状を治療するものです。本人の同意がなくても、家族の同意で入院させることができます。

父は入院して、随分おとなしくなりました。それまで内科のお医者さんに処方していただいた薬を、やめたのが良かったのではないかと思います。内科のお医者さんは体のことを考えて、神経を活性化させる薬を処方されていましたが、入院先の精神科のお医者さんは、心を落ち着かせるためなのか、この薬を止めました。入院後、父は気分が苛立ったり、徘徊することがとても少なくなりました。そして精神科のお医者さんのお墨付きで、住宅型老人ホームに入所できました。住宅型老人ホームといっても、スタッフが常駐していて、サービスのいきとどいた施設でした。徘徊したり、せん妄のような認知症特有の症状が強くでている場合は、医療保護入院が必要だと思います。医療保護入院については、地域包括支援センターに相談すると詳しく教えてもらえます。介護はとても大変なので、より良い方法を常に考えるべきだと思います。

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