認知症の介護をしてみて、心の負担が非常に大きかったので、その事を幾つかの体験談から書いてみました。
PAGE

Yahoo! JAPAN

  •  WEB検索
  •  サイト内検索



前向きにいこう!頑張りすぎない認知症の介護

介護と苦しみの越えていない課題

私の体験では、急に40歳を過ぎてから、離婚で一人になり、経済的にも騙されたりした時に、父親が認知症になり、全てを親の介護に傾けなければならなかったのですが、その時には狂ってしまうかと思うほど、追い詰められました。八方塞がりとはこのことで、何処にも希望がない状態で、断崖絶壁に追い詰められ、必死で崖の端で助かろうと踏みとどまっていたところに、背中を足蹴にされて、蹴落とされたような状態でした。世の中にはもっと悲惨な人はたくさんいるでしょうが、本人からしてみれば、十分悲惨で、自分がいちばん不幸なのだと思うものです。しかし現実には、介護をしなければ、認知症の親や、老いた親を誰も面倒は見ないので、自分一人でするしかないという状態でした。

その時に感じたのは、経済的な準備も重要ですが、どのような嵐が来ても引きぬかれたり、折れたりしない柳の木のような精神が必要だということでした。小さなことで、塞ぎ込んでしまい、簡単にコケてしまうような精神では、心が持たないということです。親の排便の中に、毎日、手を突っ込んで、涙を流しながらも介護をし続ける精神が必要になります。私が、精神的に追い詰められた時に、インターネットの介護関係のサイトなどで、助けてもらえる何かが、あるかもしれないと期待しましたが、やはりそれほど甘くはなく、自分でその人達の苦しい体験から、精神的に学んで、自分の体験に照らしあわせて、カスタマイズして、越えていくしかなかったというのが現実でした。またそれが正しいのだろうと思います。それぞれ状況が違いすぎるからです。

おすすめ情報

Copyright (C)2017前向きにいこう!頑張りすぎない認知症の介護.All rights reserved.